それを、捨てるべきか、持っているべきか、3秒で判断できるといいます。
ひさびさに、クローゼットの中のものを、すべて出し、引き出し5つ分も、狂ったように、次々とひっくり返してすべて出し、
3秒...もかからなかったなあ、1,2秒で、要るものと要らないものに分けました。
するとあら不思議。45ℓゴミ袋、二つ分でました...。要らないものが。
何がそのゴミ袋の中にギュウギュウ詰まっているかと申しますと...、
つまり、私のゴミの話ですな、今日は!失礼!
貧乏性の私は、使った折り紙や画用紙の端っこ、かわいい包み紙、紙袋などなどを、とっておく癖があり、いつか、工作で使うだろうと思って溜め込みます。まずは、それを思い切って処分。
あとは、いつか着るかもしれない服。捨てたつもりが、まだ残っていました。何年も着ていない、ユニクロの毛の黒いカーディガン。身ごろと袖の境目に穴があいており、そこを縫ってはみたものの、やはり、穴は埋まらず、また別の方法があるであろう、それを思いつくまで、眠っていてもらおう...と、また寝かせていたものです。
それも処分!
雑巾にしようと溜め込んだ古着。しかし、よく考えると、雑巾にできるような布のものは殆んど無く、木綿以外は、またまた処分。
私の出かけするときグッズの引き出しの中には、あるはあるは、小さい小物入れ!こんなにあっても結局つかってない。デザインに飽きたので、これは、そのうち人にあげるかオフハウスに持っていこう。
そして小物いれに必ずはいっている、いつのものか分らん飴やガム。そして、ゴミ袋として畳んだスーパーのビニール袋。
はいはい、捨てましょう。
ついでに、脇にあった本棚にも、ちょこっと手を出してしまいました。
子どものプリント類ですね。溜まってます。作文、うまく書けたお習字、冊子になっているもの、発表類以外の、国語・算数などのプリントはすべて処分。あることすら忘れていたし...。もちろん見えないようにして。
クローゼット、スッキリしました!引き出しがらがら。
私の「ときめきの片付け」は、まだまだ続きます。