皆様こんにちは。
小学校の新一年生さんたちは、2ヶ月学校がんばりましたね!
以前、登校班について書きましたが(↓)、
その後皆様の新一年生のお子さま達は、登校班には慣れたでしょうか?
小学校によっては、そろそろ、教科書も入れるようになり、ランドセルも重くなってきますね。
ところで、登校班の集合時間って、最初から、決められていませんか?
それとも、自分達で決めてよいとなっていますか?
我が子の学校では、登校班の親で話し合って決めるのではなく、PTAの組織から、「この時間!」と言い渡されます。
その時間が、
なぜか、他の登校班より、出発時間が遅く設定されていたんです。
「昔からそう決められているみたいよ。」ということで、代々の「世話役」のお母さんたちは、それに従っていました。
しかし、この遅い出発時間に加え、ちょっと遅れてしまうお子さんがいる日なんて、
(班長さんは、遅れた子は置いていくようにと「世話役」さんが決めても、なかなかそうはできないようですね^^。)
さらにさらに出発時間が遅れます。
すでに他の登校班の子達は、学校に到着し、グランドで遊んでいます。
さらに、
新一年生の場合、授業開始の前に、外にある朝顔に水をやりに行くことになっていたり、色々準備に時間がかかるので、到着が他のクラスメートより遅れると、
教科書などの授業の準備も終わらず、授業スタートから、1人だけバタバタで、
ちょっとかわいそうかもしれないですね。
ですので、新しい「世話役」さんが、PTAの登校班を統括している部署に連絡し、事情を話して、集合・出発時間を、5分早めてくれました!
良かった~。
これで、少しだけ余裕ができたので、
新一年生がずっと学校まで走らされたり、
授業開始に遅れる心配もほぼなくなりました。
朝の5分の違いは大事!とは、
小学生の登校班の出発時間にも言えますね!
PTAと連絡をとって、時間変更してくれた「世話役」さん、ありがとうございました!
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