皆様こんにちは。
子どもの鼻づまり、くしゃみ、鼻水。
高熱もでないし、痛がらないし、外傷もない。
だから、親もついつい見落としがち…。
そして、私も、軽視していた。そしてとうとう、うちの子、大変なことになりました!
鼻づまりは万病の元!そう思い知った、今年6月の体験談です。
うちの子どもは、ハウスダストと杉花粉アレルギーです。
強度5のうち、3と2なので、そんな強烈に症状がでるタイプではありませんが、
通年、耳鼻科に通っています。
でも、なかなか症状がおさまらず、今年は、その鼻炎による鼻水・鼻づまりで、大変な思いをしました。
(看病、通院から解放されて一週間です。ブログも久しぶりの更新。書くのに滅茶苦茶時間かかります…。読みづらかったらごめんなさい!)
症状その1
鼻炎で鼻がつまっていると、
「睡眠」が阻害されます!
いくら早く寝ても、沢山寝ても、良質な睡眠が得られません。
そのために、免疫力が下がります!
これが、うちの子供が、鼻炎が悪化する時期に、
色々な病気にかかってしまう原因でした!
子どもの体調不良が続いたある日、私は、寝息を観察しました。
子どもの鼻に、ぐぐーんと顔を近づけ、寝息をききました。
鼻が完全につまってはいないけれど、いかにも空気の通り道が細くて、一生懸命息を鼻から吸っているような音がしました。
しかも…!
おーい、途中で息止まってないかー。
これはヤバイと思って、仰向けの状態だったので、横向けにしました。そうすると痰が動いたのか、ごくんと痰を飲み込んで、それからまた呼吸をし始めました。
そうだったのかぁぁぁあ!
要するに、鼻づまりで、寝れてない!
これじゃあ、免疫力が下がって病気沢山もらうのも当然!
毎朝、疲れがとれず、だるいのも当然!
もっと早く気づいてあげれば良かった!!!(T0T)
さっそく、かかりつけのM先生に報告。
鼻づまりにきく漢方を処方してもらったら(↓)、
うそのように、寝息が静かになりました。
通販では、クラシエの漢方が売ってあります。
(こちらからご購入いただけます↓。)
しかも、漢方って、2週間くらい飲まないと効かないとききますが、
なんだか、すぐに効果が現れ、寝息が苦しそうではなく、へんな音もなく、すやすやと透明な寝息。
(こ、これで、悪夢の6月から解放される…)
それ以来、朝起きた後の、疲れ、だるさも見られず、スッキリおきることが出来、毎日元気に学校に行っています。
漢方に感謝!
(ちなみに耳鼻科から出てる薬は、アレルギー症状をおさえるが、鼻詰まりにはきかないそうです。)
次回、症状2について書きます。