物置小屋なのか、 部屋なのかが分からないぐらい、
物に囲まれていた 夫の部屋…。
彼は、今までに断捨離系の本は読んでいたけれど、全く心に響くことはなかった。
私は、もうすっかり「夫は、物オタクだから、仕方がない。」とあきらめていました。とっくの昔に。
しかし、そんな夫が、こんまりさんのこの本との出会いで、片付けました。(↓)。

- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こんまりさんをご存知ない方のために、色々リンクしてみました。
まずは、youtube。現在は、拠点をアメリカに移し、現在アメリカで大ブレイク中。
ご本人は、英語が話せるのですが、吹き替え、そして、通訳の方をつけているそうです。
こちらでは、英語でレクチャーをしていらっしゃいますね↓。
ウィキペディアにも載っていますね。
かっこよく映っていますね!
さて、夫がこんまりさんの本を読んでどうだったか。
彼女のメソッドのポイントはときめき。
今までの断捨離だと、捨てなさい!と、命令されている感じで、全くやる気がしなかったが、
こんまりさんの場合は、片付けが楽しかった、と言います。
ときめくものを残していく、というスタンスだったからだそうです。
こんまりさんの片づけの本のおかげで、我が家の夫の部屋は、素敵な趣味のスペース兼寝室となりました。
しかし…、
それから数年がすぎ、また、いろいろなモノ達が積み重なっていきました。
でも、大丈夫。
もう片付けのやり方も分かる、
やると楽しい、
良い結果を得ることができる
と知っているので、
また同じように、夫は、片づけをして、2日で、要るものだけを残し、素敵な部屋に変身させました。
こんまりさんの、おかげです。
ありがたや、ありがたや。
今は、住宅ローンも、物置ではなく、部屋に支払ってることが、うれしい…。
その本を、「読め。」と夫に渡されまして、読みました。
読み物としてもおもしろいです。
こんまりさんの行動や言動が独特です。
5歳の頃から、「片付け」スキルを磨いていたそうです。
さて、
私は、こんまりさんの本が出版される前に読んだ断捨離の本を読んで
とにかく捨てまくりました。
自分にとって大事か、今使っているか、吟味しながら捨てたつもりが、
間違って大変なものまで捨ててしまいました。
捨てようと思って捨てた記憶は全くないので、多分、あまり必要ではない資料と同じファイルに、超重要書類を、一緒にしていて、
あまり、キチンと見ずに、そのファイルをそのまま「えーい!断捨離じゃぁああ!」と勢いで捨ててしまったのでしょう。
恐ろしいことです…。
今までとった資格の合格書類を全て捨ててしまいました。あっはっはー!
再発行の手続きをしたものもありますが、
再発行の書類は、最初に発行されたものとは違って簡略形のものだったりしました。
免許・資格類の書類は、慎重に扱かおうね、と自分に言い聞かせています。
それと、片付けは、とても頭と心と体力を使うので、
休憩を挟みながらやろうね、と自分に言い聞かせています。
さて、こんまりさんこと、近藤麻理恵さんは、
Netflixのおかげもあり、アメリカで、めちゃくちゃブレイクしています。
すごい人気らしいです。
tokimeki,
konmari
で検索すると、沢山でてきます。
私は、アメリカに2度行ったことがありますが、
人間もでかいが、スペースもでかい、が一番印象的でしたね。
あんなにスペースがあったら、モノは、日本人より溜めまくりでしょう。
アメリカ人が、こんまりさんの片付けで得る効果は、日本人の何倍もあるのではないかと思います。
こんまりさんは、人のものは片付けてはいけませんと書いていました。
部屋が物置のような方が、身近にいたら、これをそっと置いておくと、よいかもしれません。
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こちらの本(↓)では、確か、片付けの依頼の電話にこんまりさんがでたら、なんと実父からだった、という面白いお話がありました。
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最後に、別ブログ紹介です♪
英語教育、特に、バイリンガル教育にご興味のあるかた必見!
こちら(↓)も覗いてみてください。