娘が個人の先生にピアノを習い始めたのが、小学2年生の夏休みでした。
その2年後の小学4年生の学年最後の行事で、
何人かの候補の中から選んでいただき、
ピアノ伴奏をさせていただきました。
しかも、一人で全部譜読みをして、
自分で練習して、自力で弾けるようになったので、
ピアノの先生も驚かれていました。
その伴奏が…、おたまじゃくしが沢山並んでいて、
指を何本使うのというくらい、
ジャンジャカ音が沢山あって、
ピアノができない私は、なんでできるようになるのか
不思議でした。
ピアノの先生のおかげ
子供がピアノが好きなおかげ
毎日のように練習した結果です。
でも、 小学校での小学生の ピアノ伴奏を決めるのって、
色々と、困ることもありますよね^^;。
娘は 5年生で、またピアノ伴奏に立候補しました。
しかし、
4年のときにすでに伴奏したし、
今回はより多くの子たちにチャンスを与えたいからたくさん募集していて20名近く立候補者がいるし( つまり経験者は弾かれる)
娘ちゃんには6年生の時に校歌伴奏をお願いしたいなぁ、なんて思ってるけど、どう?
と遠回しに、
5年生で伴奏の順番は回って来ないと思うよ、言われているにもかかわらず、
それでも、オーディションにゴー(^o^;!
(だからぁ、受けても絶対選んでもらえないっちゅうの…)
好きなんだね、伴奏するのが。
チャレンジャーだね。
でも本人もピアノの先生も、
上手に弾けたら、もしかしたらピアノ伴奏経験者だけど、また選んでもらえるかも、という気持ちで、娘はかなり頑張っていたようです。
そして案の定、オーディションで落とされました。
娘曰く、「自分が一番上手く弾けた」が、
弾き終った後、先生達から
「娘ちゃんは、この前伴奏したばっかりだから、今回は、なしね~。」と一蹴されました。
やはり、最初から選ぶ気は学校側には全くなし、でありました。
残念だったね~!
純粋な気持ちですごく練習頑張ったのにね〜。
やっぱり「順番」重視なんだね~!
うちの娘の学校では、
「順番」が 最優先事項のようです。
いくら一番上手に弾けても、
順番だから仕方がないということもある。
小さい体で、一生懸命それを受け止めようとしても、
受け止めきれないようで、
悔しくて、
オーディションが終わっても、
発表会が終わっても、
毎日のようにその伴奏を一人で自分のピアノで弾き続けていた娘でありました。
娘にかけてあげる言葉は見つかりませんでしたが
その姿をしっかりと目に焼き付けておこうと思います。
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