子どもが20歳になったら、プレゼントする用の「想い」のアルバム。
こちらです↓。
【特徴】は、
左のページに写真を貼り、
右側のページに吹き出しがかいてあるので、
そこに、文を書けるようになっています。
アルバムですが、
戸田デザイン研究所のコンセプトは、
アルバムだけど、写真のアルバムじゃなくて、
20年後に、子どもにプレゼントするための「想い」を集めるアルバムですって。
想い?
忙しかったなー、に尽きる(-0-)。
あはは。
小さな思い出をそっとしまっておく「思い出ポケット」や、
成長の足跡や思い出を大切に残すページもあるんですって。
22 x 15.5 x 1.5 cmの大きさ。
貰う側にも、負担の少ない大きさです。
印象としては、B5版よりちょっと小さいかな?
分厚くないです。
【これが良いと思う理由】
整理整頓セミナーにでたときに、講師の方が言っていました。
「娘にアルバム渡しても、思いし分厚いし、結婚しても持っていってくれませんよ。」と。
このBaby Book の大きさと重さなら、持っていってくれそう。
アルバム…。そろそろ取り掛かろうか。
私は、小学生のころから、父の一眼レフで写真を撮っていて、
友人・知り合いの結婚式の写真撮影をして、
アルバムを編集して、プレゼントしていました。
十数冊作成しましたねー。
ですので、自分の子どものアルバムの編集するのが楽しみで
ずっとためて置いたのですが…、
段ボール箱2つに入っている写真をみると、
すぐ、パタンと蓋を閉めちゃいます。
後でやるかー。
自分よ、
後は…、
永遠に…
来ないのよぉーー!
しかも、育児日記も別に書いていて(↓)、
これは、かなり良かった。各ページに書いてあるアドバイスが、「なんで分かるの?!」と驚くほど、タイミングがよいのです。
しかし、育児中はかなり役立ちましたが、
分厚いし、私も最近は、ほとんど読み返したことがない!
私は母から、私が出産したときに、母子手帳と、ノート一冊を貰いましたが、
もう、産後は、それどころじゃないので、ただ、持ってるだけ。
見たことないッス、母ちゃん、悪いけど。
赤ちゃん時代、乳幼児時代は、
母は毎日てんてこ舞いで、
アルバム編集なんて…。
出来てる人がいたら、
それこそ神だ。
子どもを産んだと思ったら、
もう今年で12歳だもん!!
なんでぇ??
その時その時に、判断して
写真貼って、思い出書いて、ってしていかないと、
あっという間に小学校卒業しちゃうよ!
(昔の自分に言っているので気にしないでください↑↓。)
そしたらもう教育資金稼がなきゃよ!
写真の中からいい写真探して、
思い出しながら文書いて、
思い出の品をごそごそあさって、探して、決めて、
なんてやってたら、
もう結婚しちゃって、引っ越しちゃうよ!
だから、
最初から「後からつくるは無理。」と開き直って。
このBaby Book に、その時その時に判断し、「想い」をつめていって、
一応一冊は、いいものを作っておいたほうがいいと思うよ。
(「後から」は永遠に来ないから!)
で、万が一、
後で、アルバム編集できる時間と気力ができたら、
自己満足で作ったら、いいんじゃないかな?
産後の自分よ、聞いてるかい?
産んだばっかりと思ったら、
もう20歳だよ…!
なんでぇ??
なんて、時が、すぐ来ちゃうんだよ!
って言って、産後のママにプレゼント、してみたい。
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