昨日、小6の娘の学年では
委員会決めがありました。
娘によると、
最初はすんなり図書委員に決まったのですが、
放課後、担任から図書委員になった女子2人に話があるといわれました。
要するに、
他の某委員会のメンバーが、ちょっと不安材料のある
メンバーなので、
どちらかに、図書委員をあきらめて、そちらの委員に
なって欲しいとのこと。
娘いわく、
「先生は、私のほうばかりみて話していたから、
じゃあ、私が代わります、って言って、
私は、図書委員じゃなくなった。」
私「えー、まじで?」
あちゃーーー、新学年初頭から、こんな出来事がーーー。
えー、そうなんだ?
無理してない?
図書委員やりたいんじゃない?
と、色々首を突っ込みたくなる親、ワタシのこと!
きっと、本当はすごくやりたかったんだろうなー。
優しいから、すぐに相手に譲ってあげるんだよなー。
今朝からだるそうなのは、本当にショックだったんじゃないのかなー。
と、色々心配する親、ワタシのこと!
心配することが親の仕事、って何かで読んだな~。
連絡帳に書いて、やっぱり図書委員をやりたいみたいなんですけど、って
書いてあげようか~?
「いや、いい。」とクールな娘。
ただでさえ、拘束時間が長くて
(サラリーマン並)
(塾に行くと、塾の宿題も出て、
それで時間がなくなるから、
学校の宿題か塾の宿題は親がやる、
なんて場合もあるようでびっくり。
病院の待合室で見かけた中学生の塾生は、
必死で塾の問題集をやっててえらいと思ったら、
必死に答え写していた。)
放課後も自分のやりたいことをする時間がとても少ない
学校生活が始まった矢先に…。
学校で、少しでも楽しめる材料が増えて欲しいと
思っているのに…、
しっかり者で、大人しいと、
学校で色々先生から頼まれるのよね…。
そしてますます学校で我慢することが増えていき…。
ハァ。
(って、自分が我慢してるわけじゃないけど。)
おい、親!心配しすぎじゃないか?!
ハァ~。
移転先の委員会が、楽しいといいね。
(「委員会なんて全部楽しくないよ。」と彼女はクールに言いそうだ。)