最初に、2021年の記事のリンクを貼らせていただきました。
今日から、うちの子供の所属する登校班の並び順を変更しました。
1年生と1年生の間に、5年生を投入。
なぜなら、
1年生同士で横並びになっておしゃべりをしたり、ふざけあったりしながら登校しているという報告があったからです。
その報告は誰から来たかと言うと
副班長である我が子からです。
「あれ見てると超イライラするぅ~!!」という報告からでした^^;。
(でも、かなり大人しい性格、あ、外ではね、なので、自分からその1年生に注意するなんてことが出来ません…)
班長さんは、前を向いて歩いているので、実は、あまり登校班の様子はわかりません。
でも、副班長からはすべてが丸見え。
誰がどういう風に歩いているか、
誰と誰がおしゃべりしてるか、
誰が危険かというのを把握できるのは、
実は副班長さんなのです。
ですから副班長の皆さんは、登校班の誰かの態度が危険だったら、その場で注意するか、すぐおうちの人に知らせましょう。
登校班の様子は、
●子ども⇒その親、という流れでしか、大人の耳に入ってこない。
(先生や朝の安全活動の大人の前では、みんな良い子ちゃんになってしまうから)
●子供同士では、あまり注意しない。
(たまにすごく世話を焼いてくれる女の子はいますがね。貴重ですね、そういう存在。)
昨夜、班の世話役のお母さんに早速ラインで、
1年生、チョー危ない
1年生の間に、5年を投入してしゃべらせないようにしよう
と書いたら、今朝、すぐに対応してくださり、
私も確認で集合場所に着くと、
「はい!みんな!登校班では、やってはいけないことがある。二列になって、ぺちゃくちゃおしゃべりしたり、ふざけあったりしては、いけません。きちんと1列になって、歩いて登校すること!」と
登校班全員に向かって注意をしてくれていました!すぐに対応していただき、感謝!!
こういう小さな活動で、子どもの安全を少しでも確保できればいいと思っています。
だって、
登校中の事故って、大きなものは報道されますが、小さな事故は、多分沢山起こっているけど、報告されないでいるのでは、と推測しています。
それに、
うちの小学校の登校班も、ご多分に漏れず大変危ない道路を歩いています。
歩道がほとんどありません。
トラックがスピードを出し、抜け道として通ります。
危険な自転車運転をする通勤・通学者が道路を占領します。
さらに、雨が降ると、
その道路で車が2台すれ違おうとすると、傘が車にぶつかりそうになるくらいです。
そういうところをチョロチョロした1年生が、並んで登校なんて、非常に危険。
基本的に、登校班は、PTA管轄。
そもそも登校班の様子をあまり知らない先生たちが説明するには内容が限られています。
ですから、当たり前のことですが、お母さんたちが責任を持って子供たちを学校まで登校させなければいけません。
その鍵となるのはやはり高学年のお子さんから、親への報告です。
そもそも、10歳ちょっとの子供達に、他の小さい子供たちの安全確保という責任は重すぎますよね。
平和な道路だったらまだしも、上記のような危険が一杯の通学路。
いつ事故が起こってもおかしくないような…。
ですので、高学年のお子さんをお持ちの方は、こまめに、登校班について、聞いた方がいいです。
子供たちは、学校から帰ってくると皆忘れちゃうので、親が今日の登校班はどうだった大丈夫だった、と聞くのを習慣にすると良いかと思います。
登校班については、子どもしか把握してないことが沢山あります。
新一年生の親御さんは、色々心配かと思うので、こちら、参考になるかもしれないので、是非お読みください↓。
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