前回に引き続き、鼻づまりの話です。
たかが鼻づまりと思って、ほうっておいていませんか?
鼻づまりを甘く見てはいけません。
鼻がつまっている人は、夜中、よく寝れていません。
長時間寝ているのに、疲れがとれない場合、鼻づまりも可能性として考えてみてください。
私の体験ですが、
朝起きたとき、唇が乾いていたり、のどが痛かったことがありました。
それは、鼻が詰まっていて、口をあけて寝ていたからです。
あと、
夜寝ているとき、突然、自分の歯で唇を噛んでしまっていました。
それも、口をあけて寝ていて、何かの拍子に口を閉じる瞬間、歯で唇を噛んでしまっていたのです。朝、鏡をみると、唇に血が…!(私、どうしちゃったの?)
私は、鼻づまりの季節は、かかりつけのお医者さんから、「葛根湯加川芎辛夷」を処方してもらいます。
夫は、病院に行きたくないので、市販薬↓を、購入しています。
効果には個人差がありますが、
この薬のおかげで、少なくとも、私と、夫と、私のママ友の3人は、
鼻づまりがなくなり、
快適な鼻(?)で、人生を過ごせるようになっています。
おおげさな言い方ではなく、
鼻づまりは、それだけ生き物には、ダメージが大きいということだと思います。
鼻づまりは、色んな不調の元になっているのだと思います。
漢方に詳しいお医者さんがいらっしゃったら、一度、相談されてはいかがでしょうか。
同病相哀れむ。
あなたの鼻づまりが解消されて、快適な人生となりますように…。