昨日、NHKを見ていたら、
国連総会のハイレベルウィークが、昨日から始まったというニュースがありました。
その中の地球温暖化対策サミットに
スウェーデンの16歳のグレタ・トゥーンベリさんという人が参加して、
涙ながらに、
「私たちは絶滅し始めているのに、あなたたちはお金の話ばかり。
なんにも対策して効果出さなかったら、あんたらを絶対許さない。」
といった主旨のことを、訴えていました。
とても純粋な人なんですね。
でも…、
こんな話を本で読んだり、聞いたりしたこと、ありませんか?
★映画の中のデータがそもそも間違ってる?
アメリカの元副大統領アル・ゴアの「不都合な真実」という映画。地球温暖化による環境問題をとりあげたドキュメンタリー映画ですが、事実誤認やデータ誇大化などの問題があり、
確か、イギリスでそれが上映される際、「不正確な情報が入っているので、注意してみたください。」という主旨の字幕がでるそうです。
★NASAのコンピューター、バグってました。
温暖化の根拠になっている地球の気温。
そのデータを測っていたのがNASAですが、
数年前でしょうか、「気温を測ってた私たちのコンピューターがバグっていて、それまでの測定結果は正確ではなかったの、ごめんなさい。」という声明がでたそうです。
Web上で検索してみましたが、その記事は見つけられませんでした。消されたのでしょうか。。。
★温度のグラフの見せ方がセコい。
地球温暖化を主張するときには、
短いスパンでみると、気温が上昇しているように見えるように、
グラフの先っぽしか見せません。
が、
そのグラフは、長いスパンで見ると、実は地球は寒冷化しているんだそうです。
地球温暖化だ!と騒ぐときに利用するのは、前者のグラフの見せ方をするらしいです。
★二酸化炭素排出権でぼろ儲け
二酸化炭素排出権。あれは、デリバティブという金融商品で、それを売り買いしてぼろ儲けほんの一部の人間がいます。
さて、、、
地球温暖化なんてもう古いのに、いまだにテレビは温暖化と大騒ぎ。
先ほどの、スウェーデンの16歳のグレタ・トゥーンベリさんが
騒げば騒ぐほど、温暖化ビジネスで儲けている輩は、
「もっとやれ!もっとやれ!」と心の中で思っていると思います。
本当の情報は、本などで入手したほうが良いようです。
テレビ局は本当のことは言えないのです。新聞も、ほとんどの雑誌も...。
いまだに学校でも、地球は温暖化していると教えているので、
騙されないように、こういうときこそ、家庭教育が大事になると思います。
以下、地球温暖化はウソ関連の本です↓。