重曹は、塩の仲間で、少ししょっぱい。
食用の重曹を、歯ブラシに、ちょこっとだけつけます。
それでみがくと、つるつる。
夫に勧めると、すぐに科学的根拠を要求!
「重曹ってなに?口にいれていいの?なんで歯磨き粉より安全?どういう根拠があるわけ?」
あー、めんどい。思った通りの反応であった。
なので、これを読んで!と渡しました↓(ありゃ、画像なし)。
あれ?! 中古で今1円とか2円のがでてる(この記事更新時)。
私がアマゾン中古で買ったときはさあ、もう少し高かった!)
さて、しばらくして、
夫が洗面所からあわててやってきて、
「重曹で歯磨きしてきたけど、すごいいいねー。
なんというか、こう、身体にいいっていうか、
自然な感じがして、身体にいいっていうのが、
凄くよくわかったよ!ずーっと磨いていたい、っていう気になってさ...。
シュ〇テク〇だと、いやな感じがして早く口からペッてださなくちゃって、
あわてるんだけどね、で、シュ〇テク〇は、捨てたから。」
理解したら、行動は早い夫。基本オタク系。
はいはい、分かってもらえば、それでよろし。
でも、いくら感動したからといって、パンツ姿で報告しに来なくてもいいです。
「ますます若がえる(↓)んじゃない♡?!」と最後にひとこと添えてあげました。
【男のダイエット弁当】10歳若く見える糖質制限夫(腹筋割れてる体脂肪12%)の2020年1月22日の弁当。玄米は重曹で洗うと、表面の油汚れが落ちてさらに美味しい。 - プティ♡ハピ♡アラカルト
でも、歯磨き粉に入っている成分って、かなり身体に悪いと、アチコチ本に書いてあるので、ご興味あれば、検索してみてください。沢山でてきます。
ただ、我が家については、
使ってて「何、これ、くっさ~(臭い)!!!」と、思ったものは、
とりあえず、家では使えないんです。
10代女子の嗅覚が、それを許さないのです。
それに、戦後以降、色んな洗剤が開発され売られていますが、
重曹や、酢、さらし布を使うようになって、思います。
日本の昔の人たちは、重曹、酢、さらし布で、家事用品は事足りていたのでは、と。
「酢」の活用法についても、おいおい書いていきたいと思います。
我が家で、歯磨き、食器洗い、お洗濯、汚れ落としに使っているのは、こちらです↓。
その他、重曹生活の記事です↓。