で、その特効薬の在庫が200万人分くらい、国に保管されているって本当〜??
情報元です↓。
もし、家族、親類、友人、知り合いなどが、クルーズ船の船中に閉じ込められていたら、とても苦しい思いをするだろうなーと思いながら、
ミネ屋というお昼くらいのテレビ番組(年に1度くらいしか見ないのですが)を見ていたら、
白木教授という方が出演なさっていて、
こうおっしゃっていました。
「ぼくがもし重症な肺炎になったら、
自分で開発したアビガンを使いたいと。
(え?効く薬、あるの?)
アビガンはすべてのRNAウィルスに効きますので、
(な、なんだろうRNAウィルスって...(^^;))
日本では、そんなに重症例がなかったので使ってませんが、
重症になったら、この薬が一つの選択、日本での選択になると、、、、、。
すべてのRNAウィルスに効きますから、エボラでも使われたように。
ただ、インフルエンザで使ったのは、一日3グラムですけど、
エボラでは、6グラムか9グラム使ってますので、
それぐらい使わないといけないけど、効くんだろうと思います。(めちゃめちゃ、具体的じゃない?)」
だから、
新コロナウイルスの治療薬って、日本国内に
あるの?
あるのか?
え? あるんだよね?だって開発者が言ってるからぁ(´∀`)!
そこで、検索してみたら、日経バイオテクというページに、アビガンのこと、書いてありましたよー!
新型コロナウイルスに「今」効く薬は無いのか:日経バイオテクONLINE
以下、抜粋です。赤色は私が着色。
「国内の製薬企業はどうか。日本にも、世界と対等に戦える優れた医薬品があるはずだ。
例えば、富士フイルム富山化学が製造販売承認を取得した抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」(ファビピラビル)はその1つだろう。
アビガンは、ウイルスの増殖に必要なRNAポリメラーゼを阻害することで効果を示す。
2015年には、フランス国立保健医学研究機構(INSERM)によって、アビガンが一部のエボラ出血熱患者(エボラウイルス)に効果を示すことが報告され、話題となった。
ところで、このアビガンは新型コロナウイルスに効果があるのだろうか。
「現段階では、コロナウイルスに対してアビガンが有効であるというデータは得られていない」と本誌(日経バイオテク)の取材に答えた。
ただ、「今後、新型コロナウイルスに対して治療効果を検証したり、それに伴ってアビガンを提供したりするように要請を受けた場合は、前向きに協力したい」(広報担当者)との見解も示した。
なお、アビガンに関しては、新型インフルエンザ向けではあるものの、厚生労働省が約200万人分の備蓄をしており、緊急時の流通体制が整備されている。
仮に国内で新型コロナウイルスに有効な医薬品が判明したとしても、流行地域で実用化するためには、政府が主導して国際的な協力を呼び掛ける必要があるだろう。ただ、民間企業としてやれることは無いのか、今こそ考えるべきではないだろうか。」
ねー?!
だから、
政府が、「大変だ!アビガンを使おう!」といったら、重症な肺炎を起こしている方に、使えるというわけなんですね、きっと!
いますぐ使って欲しいですよね...。もうこんなに患者も増えてることだから、国内でも。
新コロナウイルス騒ぎの渦中にあるかたに、教えてあげたい!
と思って、書きました。
わたくし、科学?化学?のことは、てんで分かりませんし、読解力もないので、
日経バイオテクや、白木教授の発言を読んで、ご自分でも調べてみてくださいねー。
アビガンというお薬のこと!
あるってことを知るだけでも、なんかすこしほっとするなー。
こちらは、TBSのテレビ情報。中国って、日本よりすすんでる!
こちら、小学校入学準備にお役に立てればと思います。
おっと。もう今週だ。
バレンタインの記事ばかり書き、自分はまだ準備してない(;^ω^)
缶が好き~♡。