低学年だったら、読み聞かせから、1人読みに移行するときに、この10分で読める名作シリーズは、字も大きく、負担も少なく、良いのではないかと思います。
集中力があまり続かないお子さんでも、
長文ではないので、読みやすいかと思います。
1,2年生の本は、アマゾンで「試し読み」ができました(この記事更新時)。
カラーの挿絵がついていました。
日本の名作以外に、
世界の名作
ことばあそび
詩
がありました。
科学系もあります↓。
今手元に「なぜ?どうして?科学のお話」の5年生のがあります。
からだの話、生き物の話、食べ物・身近なものの話、宇宙の話など、色々あって、
例えば、
カメの甲羅の中身はどうなってるとか、
ヘビはどこからがしっぽ?、とか、
今まで疑問に思わなかった(大人の私は)ことが書いてあり、
面白いです。
好奇心にまかせて、読み進められますよ!
ちょっと割り込み。
こちらも、子どもは熱心に読んでいました!
小さい本なので、携帯しやすいです。
さて、伝記のシリーズもあります↓。
1年生の「試し読み」で確認したら、10人の伝記が書いてありました。
こちらには、アンネ・フランクありますが、「アンネの日記」については、
ゴーストライター説がありますね。
中古のほうが高い!
Kindle版もそれなりの値段ですね…。