2歳2か月はかなりのご老体です。
今までかかった通院歴です。
1歳9か月、左目周辺が少し赤くて腫れている
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動物病院受診すると、、、
なんと!歯が伸びて、それが、内側にぐるっと伸びていて、内側に刺さりそうになっていたので(ヒエ~、恐ろしい、、、)、歯をパチンと切ってもらいました。
2歳ころ、それでも左目がだんだんあかなくなりました。
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動物病院受診すると、、、
眼球がしぼんでしまい、そのことにより、目の周りの機能が働かなくなり、目があかない、涙の出方もおかしくなる。お年寄りなので、なかなか手で顔をお掃除するにも、関節が固くなったり、動きがにぶくなったりで、うまくお掃除もできません。
それで、目の周りの皮膚の炎症を抑える、痛み止め、体力増進、食欲増進、など、色々まざった漢方薬を処方されました。
ペレットに、朝、晩、3滴たらします。とても美味しそうになめています。
2歳2か月だと、もう病院に連れていくことすらできないくらい、ヨロヨロの老体ですので、動画を取ってきてくださいと言われ、写真と動画で診察してもらいました。
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同じ漢方を処方してもらいました。
そして、現在、あっという間に右目も同じ状態になり、両方の目が見えていないと思います。
このような老化の症状って、なかなかハムスター飼育の本には書いてませんでした。
だって、見てて悲惨ですからね、、、。
現在は、ごろんと横に倒れちゃったりすると、起き上がるまで、もがいています。なんとかもがいて、元の体制にもどり、餌までたどり着いたら、餌箱によっこらしょと、手をかけて、やっと食べ物にありつくという状態です。
亡くなった後のこともお医者さんに聞くと、
鉢植えに腐葉土入れて、そこに埋めてあげると、1年後に骨だけになります。
となりに植物を植えてあげてもいいですね、ということでした。
明日も、漢方をもらいにだけ、動物病院にいってきます。
買い始めるときに、こういう病気専門の本も、読んでおけば良かったです。
飼育のために購入したのは以下の通りです。
ここでハムちゃんは、日中寝ています。

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