ダボス会議に出席した苫米地博士によると、
世界の2,100人がもつお金=世界の46億人が所有するお金
という報告があったそうです。
だから、その世界の金持ち2,100人からみると、我々平均的な日本人がもつ財産は、はてしなく0に近いのだろうということを分かったうえで、、、、
それでも、お金に困らないに越したことはない。
仕事もお金のこともうまくいっている人が書いた本に、こう書いてありました。
「何か(病気、怪我、災害)があったときのために、お金をとっておくと、本当にそれが起こってしまう。」と。
悪いことのためにお金を用意しておくと、
ちゃんと悪いことが起こる。
(ヤダ~!)
だから、良いこと、楽しみのためにためるのはOKらしい。
海外旅行とか、豪華な国内旅行などの楽しみのためにとっておくお金はいいお金。
そして、そのお金を楽しんで使う。
それならいい。
なぜなら、
お金は食べ物と同じで、循環させないと、腐っちゃう。
なるほど~。
ところで、
日本人は、FXをしている人が沢山いる国だそうで、
お金に極度にとらわれた国民であると、億万長者の苫米地英人博士の本の中に書いてありました。
お年寄りの預貯金を合わせるとすごいことになっていて、
それを世界中の「カネ」大好き人種は知っているようです。
そして、日本の預貯金1000兆円(確か)が狙われる。
一生懸命、「詐欺にだまされないように」運動をしているけれど、
詐欺で騙される人は減らないと思います。
本気で捕まえるつもりもないと思います。
使わないお金に執着して手放そうとしてこなかったお年寄りの方は、
だまし取られて、
ヘンなことに使われる前に、
ご自分たちの楽しみのため、
コロナ禍で家計が苦しい娘、息子、孫、ひ孫さん達のために、
使ったほうがよいのではと思います。
実は私は、ものすごいミミッチイ人間でした。
銀行残高がいつも気になって不安、
病気や仕事ができなくなったときのために貯金しておきたい、
自分にお金をなるべくかけない、
楽しみも我慢する、
人でした。
でも、色々と本を読みまして、180度変わりました。
今までは、いつも「お金がなくなっちゃったらどうしよう」不安にとらわれていましたが、
今はほとんどお金の不安がなくなりました(単純?)。
不安がなくなると、逆に、減らないようです(かなり単純?)。
不思議です。
実践していることは、
①病気になってしまったりしたときの用心のためのお金を貯めておくと、本当に病気になってしまったりするから、そのための貯金はしない。するのであれば、楽しみのための貯金にする。
②お金が入ったら、いいことのため、楽しみのためにも使い、嬉しがる( ´艸`)。
③お金は「ある」と信じ込む。
(なんか危なそうだな、その思想!)
効果としては、
①うまい具合に、不労所得がポンと入る
②夫のボーナスがあがる
③ムダ遣いが減る
④アレルギー症状がなくなったから、耳鼻科通院なくなった。薬も飲まなくなった。(これは偶然なのかも!)
があります。
①の臨時収入に関してですが、
先月、「株」で運用している生命保険で利ザヤがポンと手に入りました。
(これもね、世界の金持ち2,100人にとっては、はてしなく0に近いんだろうけど)
今までのように、「もっと上がってからにしようかな。」なんて考えませんでした。
なぜなら、お金は「ある」と思い込んでいたからです(暗示にかかりやすいね、自分!)。だから、もう少し待てば、もっと株があがってもっと儲かるかも、とは、全く思いませんでした。
ですので、「あ、今日でいいかな。」というノリで、利確しました。
と、この話には、前段階があって、
実は、利確する前日、ある習い事の体験レッスンを受けました。そしたら、なんだかよくしゃべる講師で、「そういえば、株価がべらぼうにあがりましたね!」とか、全然レッスンと関係ないことを言っていました( ̄▽ ̄;)。
が、次の日ちょっと気になって、その生命保険の運用実績を見て見たら、びっくりするほど利益がでていたので、
「もっと待てばもっと上がるんじゃない?」とは思わず、
私はすぐに利確(利益確定)の手続きをしました。そして、利確したタイミングが一番運用成績がよいタイミングでした(その後急落)。
ここで欲を出して、少し待っていたら、利益どころか、逆にマイナス分を引き落とされてしまうところでした。
昔の私だったら、少しでも利益が上がるように、きっと、毎日運用状況をチェックして、ドキドキしながら、利確のタイミングを待ったと思いますが、
お金に対する考え方を変えた今では、とりあえず、お金は「ある」と思っているので、お金にたいする欲がなくなり、そして、不安もないので、
「少しでも多くのお金をゲットしてやる!」的な発想がなく、すんなり最高のタイミングで利確できました。
少し待っていたら、とんでもなくマイナスになっていました。
臨時のお小遣いとして、好きなものを買ったり、お茶したり、本を買って勉強したり、趣味に使ったりする予定です。
それにしても、金融って、よく分からなーい。実体経済と乖離していることは明らか。
地球温暖化ってね、してないよっていう科学者多いようです。
地球温暖化排出権の売買で、桁違いのお金を儲けている人たちがいるんです。
でもね、なんでそんな大嘘ついて地球レベルの茶番をして、金が欲しいのか、私にはさっぱり分かりません。
なのにね、小学校から「地球温暖化」してる前提で教育が進められていて、
世界の銀行家の思う壺ですわな。
ついでに、ダイオキシンも、結局物を燃やしても差し支えないレベルだそうで、
ゴミの分別も、利権が絡んでいるようですよ。
ペットボトルキャップもね、おかしな話なんですよ、小学校で未だに集めているかわからないけれど、、、。
色々、調べなければいけないことがあるけれど、
筋トレのし過ぎで疲れて、遅々として進んでおりません。
3か月で身体が変わるので、もう少しの辛抱。
貯金より、貯筋!あは!
いつの日か、「お金持ちになるなんて、つまらないことだな、くだらないことだな」と心の底から思える日が来るかもしれません。
そうやってお金の呪縛から解放され、みなさんが本当にしたいことをして、なりたい自分になってくれることこそが、本書を書いた私の真の願いでもあります。」
と、この本で👇苫米地英人博士が締めくくっています。1万円札を破るトレーニングのことも書いてありました( ̄▽ ̄;)。苫米地英人博士はいろんなところで書いてます。
苫米地博士の本は、kinndleunlimited だと¥0で読めるものが多いです。
そのリストはこちらです👇
初回30日間、無料体験ができます👇