そういえば、かかりつけ医が、「サラサラ鼻水は、小青竜湯、鼻づまりはカセンキュウシンイ」と言っていたなあ。
結論から言うと、ツムラのこの小青竜湯服用後30分で、私は、ダラダラ鼻水ピタっと止まった、、、、。
ダラダラ鼻水は止まったけれど、鼻の奥のムズムズは相変わらずあり、
外出して花粉にさらされると、以前よりは全然マシだけれど、鼻水はやっぱり出てくる
これを飲み始める前は、
1日中鼻をかみっぱなしで、鼻がピリピリ。
だったのに、
小青竜湯を服用したら、鼻水が止まっただけでなくて、鼻が「スース―」通るようになった。
こんなに鼻の穴って、デカかったのか!って思うくらい。
いっぱい鼻から空気はいってくる。
30分くらいたったかなぐらいで。
でも、外出したら、鼻水は、やっぱり出るんだよなぁ…
こちらの本にも、「小青竜湯」がすすめられていた。
(かなーり古いけど良書と思う👇 お医者さんだけど、オシャレな文章。これも出会いだ!こういう本大好き。でも、私がが購入した時は、すごい高かったぞ!古本在庫って日々増えるのか?!)
この本によると、小青竜湯なら、個人の体質の違い👇に関わらず、
誰にでも効くというのが、現場の医師たちの意見ということだった。
早速購入。
個包装。
おおおー、苦そう(^_^;)。
どれどれ味見。
うえっへ~。
苦いというか、私にとっては、「すっぱい!」
えーい、コーヒーいれてやれ!
(医者曰く、「ココアとか、コーヒー牛乳とかに入れて飲むと飲みやすいよ。」下に過去記事貼っておきます)
牛乳もいれて、砂糖も入れてしまえぇ!
ふっふっふ。参ったか!まずい漢方!
なんとか飲める(^^;)
なーんてしているうちに、せっかく熱いお湯で溶いたのに
冷めちゃったじゃないか!
だから、
レンチン。
あー、あったかいコーヒー牛乳美味しかった!
(まずいけどね)
ちなみに、病院処方の漢方は、錠剤。ピンクの個包装。錠剤のほうがのみやすいだろうな。でも病院に行かずにすむなら、がんばって飲む。
朝晩、2回。
※箱には、ちゃんと「熱いお湯で溶け」と書いてあるが、中の説明書には書いてなかった。私が通ってた病院のお医者さんも、本の著者も、あったかいお湯で溶いたほうが効果がある、とのこと。
|
こちら👇漢方の飲み方の過去記事です。